電話代行は必要ないかと思っていた
当時は電話代行なんて不必要なのではないかと思っていました。
起業した当時できるだけ資金をケチるために、電話対応はすべて自分でしていました。
外に営業に出ているときは、会社に電話してきたときに転送できるように設定していたのです。
私は2年前勤めていた会社を辞めて起業することにしました。
起業した理由は、さまざまあるのですが、一番のきっかけは、何かに依存せずに自分の力で人生を切り開きたかったことが大きかったと思います。
今の社会状況は、どんな大きな企業だって倒産する可能性は否定できません。
絶対倒産しないと思われていた山一證券が潰れてから私の考えは大きく変わったのです。
その後も有名な大企業が倒産していくにしたがって何かに依存する生き方は駄目だという考えが、確信に変わっていきました。
今勤めている会社に在籍しながら起業の準備をすることにしました。
私は、どっちかというと慎重な性格なので、入念な準備をすることにしたのです。
起業するまでに2年の期間を費やし、あらゆる書籍やセミナーにも積極的に出ました。
決意してから2年後インターネット業界で起業することにしました。
インターネットを利用するわけですから、できるだけ人は使わずメールなどで顧客対応していました。
しかし顧客が増えるにしたがって、電話対応せざるをえませんでした。
始めは、外に出ていても転送すれば事は足りると思っていたのです。
しかし思ったように物事はうまくいきませんでした。